東小は豊かな自然に囲まれています。季節感にあふれる環境のもとで伸び伸びと学校生活を送れることは、大変素晴らしいことです。一方、動物たちとの「共存」は、なかなか難しい面もあります。
　先週末、落合地区でクマが目撃されたことをお伝えしましたが、他にもスズメバチの体育館への侵入や、カラスの襲撃といったこともありました。カラスについては、ひな鳥があと数日で飛び去るまでの間親鳥が近くで見張っており、時々近くを通る人間を威嚇しているそうです。（音楽室横の樹上にいますのでご注意願います）
　写真は、先週双子山付近に現れた東小のアイドル（？）のぴょん吉です。草をはむ姿はとてもかわいらしいのですが、彼は昨年ちょっと困ったことをしてしまいました。（４年生は知ってますね？！）彼らとの「共存」には、わたしたち人間の「寛容な精神」が不可欠なのかもしれませんね…。